MAGNUM's MAGAZINE

続く気がしない

ドーブル1on1使用構築紹介

先日行われたドーブル1on1で使用したドーブルの紹介です。

結構頑張って考えましたが、結果は1-4でした。

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ドーブルの調整

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のんき Hab

H ぶっぱ

b 陽気インファイトオボン込み2耐え

   守る系の技が多く採用されるであろう今大会で、飛び膝蹴りは採用できないだろうと思って切った(1敗)

a あまり(B↓ドーブルに対して毒ダメ込みVジェネレートで確1)

S 最遅

 

技紹介

トーチカ 様子見兼滅び時間稼ぎ枠

 他の守る系の技との比較

キングシールド キノコの胞子等の補助技が貫通してしまうので不採用

まもる トーチカニドガの劣化

ニードルガード ニドガダメ<毒ダメ2回だから不採用

 

ほろびのうた

相手の攻撃を2回耐えるだけで勝ててしまう神技

ほぼ全人類歌ってきた

 

マジックコート挑発/胞子対策

初手のトーチカ時に相手が挑発/胞子を打ってきたら打つ技

誰もどっちも採用してなかった上に、アンコールはマジックコートで跳ね返せなくて悲しかった(1敗)

 

Vジェネレート  S下降兼おしゃれ枠

滅びの歌はSが低い方が勝つので、相手が最遅だった場合や黒い鉄球等持ちまで考慮すると、S下降技は必須である。

滅びポケモンのS下降技といえばのろいが一般的だが、理想ムーブである 守る→鈍い→守る の時の鈍いのAB上昇の効果が完全に無駄になるので他の技の方が良いと思った。

また、HBにぶっぱしても珠インファイトを2耐えできない(と思っていたらヨプのみを持たせると耐えるらしい)ので相手がインファイトで耐久を下げたところに一発殴って倒せる技を採用したかった。

そうするとアームハンマーもしくはVジェネレートになる。相手が鈍い滅び型だった際に連打しなければならないことまで考えて少しでも命中が高くてオシャレ度の強いVジェネレートを採用した。(実際に鈍い滅びと当たった際は、最後の同速対決に負けて1敗)

このためだけに陽気ビクティニを厳選した。

 

 

 

ちなみにあとの1敗は相手が滅びの歌を打ってきたのでS下降を警戒してVジェネ連打してたら地割れを2発目で当てられました。

 

 結果はあれでしたが、色々と面白いものも見れたし、ビクティニを厳選するきっかけにもなったので良かったです。

SMでも1on1の大会がまだ行われるか分かりませんが、今後も積極的に参加したいと思うので、どっかで開かれてたら是非教えてください。